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ブラックペアンから20年後の世界!映画【チームバチスタの栄光】の感想

 二宮和也くん主演で、4月からスタートするドラマ「ブラックペアン」

「ブラックペアン」は原作本があって、その20年後がこの【チームバチスタの栄光】に繋がるというシリーズモノだと聞いたので、感想を書いてみる!

 

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【チームバチスタの栄光】のあらすじ

まずはどんな内容なのかストーリーを見ていきましょう。

東城大学付属病院では、一般的に成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、 奇跡的に26連勝という手術成功記録を延ばしていた。

しかし突如、三例続けて術中死が発生。

事故なのか?殺人なのか? 病院長は内部調査の為、心療内科医師の田口(竹内結子)に、厄介な役目を押し付ける。

外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。

「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に「あなたの報告書、感心しました。 こんなに騙されやすい人がいるとは!」と一刀両断する男が現れた。

厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)が現れた…

出典:Amazon

 

【チーム・バチスタの栄光】のあらすじ

主人公の田口(竹内結子)は心療内科医で、不定愁訴外来という「なんとなくダルい」「イライラする」とかはっきりした病名が分からない患者と向き合う仕事をしてる。

メスなど握らず患者の愚痴だけ聞いてればいいんだろうと同僚の医者からもナメられる通称「愚痴外来」で働いてるんだけど、竹内結子のふんわりした天然の雰囲気もあってか、ダメそうな医者に見えた。

親身に話を聞くのは得意そうだから、医者というよりは介護士さんとかに向いてそうなイメージ。

だけど、この医者感がゼロでどこにでもいる女の子っぽい主人公だからこそ、感情移入しながら最後まで見られたのかも。

 

難しいバチスタ手術を成功させてきた天才医師の桐生恭一が、3回連続手術を失敗して、原因を探ってほしいという依頼で田口が調査をするんだけど、桐生を演じる吉川晃司が出てくるたびに、とんねるずのモノマネメドレーで吉川晃司のモノマネをする神無月の“シャッシャ”って姿が思い浮かんで邪魔だった〜(笑)

ものすごくカッコいい渋い医者を演じてるのに、いまいち入れ込めないところがあったからホント勘弁してほしいw

 

バチスタ手術を受ける小倉さん。

治ったらロックをやりたいというのが小倉さんの夢で、手術前に広場でエレキギターを弾きながら「あっあっあっあっ〜、レモンティー♪」って、革ジャンに黒のサングラスとばりばりのロックンローラーの格好なのに超小声で歌うのがシュールだったんだけど、いざ手術で亡くなってしまうと小倉さんが急に愛おしくなり悲しくなる。

田口も手術前に話したりしてたからショックを受けて泣き崩れてた。

 

「大動脈遮断解除するよ」

「体温は?」

「36℃」

「フローダウン」

「フローダウンです」

「大動脈遮断解除、バックアップ」

「バックアップしました」

・・・

 

シューーー、コッ

 

・・・

 

シューーー、コッ

 

・・・

 

・・・  

 

バチスタ手術というのが心臓を止めてから作業をするというのを知って驚いた!

手術が終わった後、止めた心臓が再び鼓動しだすかどうかの沈黙の時間が、映画を見てるだけでも長く感じられたから、現場に立ってる医師なら永遠にも錯覚しそうになぐらい長いんだろうな。

 

事件なのか誰かの犯行なのか結局答えが出せず終わったところにやって来るのが、白鳥(阿部寛)

ソフトボールを楽しんでる田口の元に、スーツ姿で現れていきなり打席に入って来る。

もちろん止められるんだけど、名刺を見せると審判もみんなも納得して打席に立たせちゃう!

名刺を水戸黄門の印籠のように使う阿部寛は何者かというと、厚生労働省大臣官房秘書課付技官。

自分にはどれだけ偉い人なのか分からんけど、ボール判定もストライクに変えたりとなんでもやりたい放題できるぐらい偉いみたい。

 

「あなたを助けに来ました」とやって来た白鳥と再び調査を始める田口。

この映画は「犯人はこの人!」って一度はなるけど、「実はこいつだった!」って二段階オチの構成。

犯人はネタバレになっちゃうからここでは言わないけど、真犯人がこいつだってなった瞬間の「はぁい?」って犯人のリアクションには笑っちゃいました。

 

「どうして?」

「その問いかけはナンセンスだ、こいつはもう人間じゃない」 

「僕にも娯楽は必要でしょう?」 

 

犯人に、どうしてこんなことを。と問いかける田口とそれを止める白鳥に、クレイジーな犯人というラスト。

「心臓が動かないと慌てるみんなの姿が面白かった」って、動機としてどうなんだろう?と疑問だったけど、その状態が人間じゃなくて悪魔だってことなんだろうね。

 

あともう一つ書いておきたいのが、井川遥が演じた看護師の大友には終始イライラした。

なんであんなダメな看護師がバチスタって難しいオペに入ることができるんだ?

渡す器具は間違えるわ、器具を落としてワーワー騒ぐわ、お前はファミレスバイトの一日目か(怒)

器具の名前覚えたら俺の方がよっぽどうまく渡せるぞ!って眉間にしわを寄せながら終始見てた。

 

見終わってみて、2時間の映画だけどドラマとして作られてたらもっと面白かっただろうな〜。

阿部寛と竹内結子の絡みは、延々と見てられる。

 

あとプロ野球のスカウト陣は、阿部寛をドラフト候補に入れておいた方がいいと思う。

空振りしたバットを、ナイターの照明まで飛ばすほどのスイングスピードの持ち主ですから(笑)

 

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原作本  

チーム・バチスタの栄光】は原作本もあり、作者の海堂尊さんが実際に医者だと聞いて、一気に説得力が増した!本物が書いてるなら間違いない。

 

ブラックペアン1988】最初にも書いたけど、このチーム・バチスタの栄光から20年前の世界を描いたのが、4月から始まる「ブラックペアン」

國村隼が演じた院長の高階権太が指導医として現役でバリバリやってるらしいから、これを読んでたらもっと深く楽しめたかも。

 

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Amazonプライム会員になってるので、自分は追加料金を何も払うことなく見られたのでお得でした^^ 

 

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